目には見えないけれど音楽はとても重要な演出のひとつ。どんなに広い会場も、曲ひとつて雰囲気がガラリと変わります。式場にすべて任せることもできますが、選曲やタイミング、ボリューム、また演出とどう絡ませるかなど、工夫のしどころがいっぱいなので、自分たちで演出を考えてみましょう。好きな曲をだらだら流すのではなく、シーンに合った曲を、意識的に仕掛けて流すのが上手な音楽の使い方です。・BGMの基本とアイデア入場衣装を着て入場するので、ゆったり歩けるよう、テンポの遅い曲にする。前奏だけでメインテーブルに到着しないよう、最初の方にサビのある曲を。ケーキ入刀新郎新婦がケーキのところまで移動する時と、ナイフがケーキに入った時に流す。移動時はごく静かな曲、入刀の瞬間は高らかなインパクトのある曲に。乾杯ゲスト全員で乾杯と言った直後に流す。食事の始まりなので、明るめの曲をチョイス。再入場あらかじめゲストに好きな曲を尋ねておき、ふたりがそのゲストの近くに行った時にその曲をかけ、「この曲は新婦の高校時代のお友達の○○さんのリクエストです。ふたりが通った学校の昼休みにかかっていた思い出の曲です」などと、エピソードを司会に紹介してもらうと、さらに盛り上がる。キャンドルサービス雰囲気に応じてロマンチックな曲を。親へ記念品贈呈親が好きな曲、あるいは贈呈シーンにふさわしい静かな曲を選ぶ。退場ふたりの門出を象徴する明るい曲を。