ショートをこのまま持ち越せば、スワップポイントを支払わなければなりません。迷った末―日だけ様子を見ることにしました。「もしかしたら元に戻るかもしれない……」しかし、相場は甘くありません。個人の期待などまったく無視です。次の日目覚め、価格をチェックしても損失は減りません。やむなく決済しました。これで先日のもうけはチャラ。トレードだけで毎月100万円稼ぐという夢は、わすか1日で破れ去りました……。というと、「なぜストップを設定して大損しないようにしなかったのか?」という疑問をお持ちになるかもしれません。そのとおりですよね。そこで、次からはきちんとストップを30銭下に置き(30銭逆に動いたら自動的に決済するように設定)、大損しないよう万全の体制で臨みました。ところが……。3回連続でストップに引っかかり、あっという間に1万円近い損失……。腹の立つことに、ストップに引っかかって決済された途端に逆に動いていく……。もし、ストップを設定していなければ、逆にもうかっていたわけです。もちろん、これは結果論ですから、この結果だけを受けて「つねにストップを置かずに取引すればよい」ということにはなりませんよね。ストップ・損切りについてはさまざまな考え方があるかと思いますが、それについてはまた別の項で述べたいと思います。とにかく、これで超短期トレーダーは引退しました……。まだ、FXを始めて間もないころの話で、ずいぶん無茶をやったものだと思いますが、これはこれで結構楽しんでいたように思います。今も、超短期とまではいきませんが、短期トレードはよく行なっています。ちなみに、この「超短期トレード事件」以来、短期トレードも負けなしです。プラス数百円というようなこともありますが、とにかくマイナスになることはありません。